インビザラインを5枚目に交換しました。
少しずつ抜歯したところが埋まってきているのが分かります。
かみ合わせも、今までとは違う感覚で前歯で噛めているのが実感できます。
矯正がいい感じに進んでるようで、嬉しいです。
抜歯したところのすきまはまだ丸見えですが。
先日久しぶりにレッドロブスターに行ってきました。
久しぶりというか、大人になってから初めてかも、というくらいご無沙汰でした。

ロブスターは2尾オーダーし、スチームとオーブンの2種類で調理していただきました。
バターソースをたっぷりかけて、大満足。

その他、シーザーサラダやトマホークステーキ、オニオンリングなど。
外食時は、お店やショッピングモールのトイレで歯磨きをさせてもらっています。
個室でブラッシングしてから、端のほうのシンクで口をゆすぐようにしています。
けっこう、歯磨きをしてる方最近多くないですか?
矯正してる方以外にも、食後の習慣として磨いている方が多いのかもしれないですね。
白い目で見られたりすることもなく歯磨きが出来ています。
セリアで見つけた歯ブラシケースがお気に入り。


開けるとこんな感じになっています。
フタがコップになるので便利なんです。

帰宅後は、歯ブラシを洗ってから立てて乾燥することができます。
さて今回は、抜歯をした時のことを書きたいと思います。
抜歯のタイミングは人によって違う
私の場合、抜歯のタイミングはiTero(アイテロ)というデジタルスキャナーで型取りをしてから、アライナーが届くまでの期間。
矯正前に抜歯する方、途中で抜歯する方、タイミングは人によってさまざまらしいです。
インビザライン矯正だと抜歯しない方も多いみたいですしね。
歯根破折した右上4番目とその反対側の2本を抜きました。
反対側の歯は健康なので本当は抜きたくなかったけれど、虫歯の手前の黒い点みたいなもの(治療が必要なものではないらしいから様子見だった。)があって気になっていたので、仕方なかったと思うことにします。
先生が、1本抜いてみて大丈夫そうだったら2本目も抜きましょう、とのこと。
それを夫に話したところ、
「一気に抜いちゃったほうがいいんじゃない?」と。
確かに2本まとめて終わらせたほうがいいかも。
抜歯後って血が止まるまで綿詰めてたり、痛くて食事もしづらかったり、それがやっと落ち着いたころに2本目を抜くよりも、一度でつらいことを終わらせたほうがいいかな。
歯列矯正のための前向きな抜歯ですが、少し憂鬱な気持ちで歯科医院へ。
抜歯前にいろいろ準備
抜歯した日はきっと料理もする気起きないと思うので(血が出てるから味も分からないし)、家族の夕食、お弁当の支度などを準備。
自分の食べるもの、飲み物なども買っておきました。
噛まずに食べられそうなもの、ということで蒸しパンや飲むゼリーをたくさん買っておきました。
抜歯は5分もかからなかった
抜歯はあっという間に終わりました。
麻酔注射の前に塗る麻酔もしていただき(バナナ味で苦手…)、先生が手際よく抜いてくれて、痛くなかったです。
ミシミシっという音はなんだか悲しい気持ちになり、つらかったけど。
抗生物質と痛み止めをいただき、帰ってすぐに飲みました。
1時間もすると出血はおさまったので、蒸しパンを小さく切って噛まずに食べました。
その後、2~3日は蒸しパン&飲むゼリー生活が続きました。
すきまが埋まるのか不安
シミュレーションでも確認して、すきまはぴったり埋まるはずなのですが、抜歯したところを見るとやはり不安になります。
マウスピース1枚で0.25mmずつ動くらしいので、0.25mm×39枚=9.75mm。
すきまがなくなるのは矯正が終わるころかもしれないですね。
歯列のでこぼこ解消を目的とする治療だったら、比較的早い段階で隙間が埋まるそうです。
私のような出っ張った前歯を下げる治療の場合は、すきまが埋まるスピードは遅いそうです。
マウスピースが透明で光を反射している感じがあるので(歯がツヤツヤしているように見える)、すきまはあまり目立たないような気がします。
そもそもマウスピースを着けていることも気付かれませんしね。

これが抜歯前。


抜歯後です。
歯がなくて自分でも笑ってしまう…。
あまり大きく口を開けないように気を付けます。
最後のマウスピースを見たらすきまがなかった!
本当にすきまが埋まるのかと不安になり、約1年後に使うであろう最後のマウスピースを見てみたら、ぴったりすきまが埋まっていてひと安心。
だんだんすきまが埋まっていく経過も、記事に書いていきたいと思います。