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3of39 矯正のカウンセリング ワイヤーとインビザラインどっちがいいの?

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インビザラインを3枚目に交換しました。

最近、すでに歯並びが変わってきていることに気付きました。
今まで当たってなかったところが噛めるようになったんですよね。
順調に動いてくれてる感じがして嬉しいです。

先日夫と丸ビルにお出掛けしました。
第一目的地は、大好きな筑紫楼さん。丸の内店に行きました。
私はフカヒレ煮込みつゆそば、夫はふかひれ姿入り煮込みつゆそばをいただきました。
ちなみにフカヒレ煮込みつゆそばは2,800円、ふかひれ姿入り煮込みつゆそばは4,600円!!
お値段の違いは、ふかひれの量の違いです。

食べるのに夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
何年かぶりに伺いましたが、やっぱり美味しかったです。大満足。

杏仁豆腐

こちらはデザートの杏仁豆腐。
濃厚さがたまらない…。
お茶が冷めないようにしてくれているのも嬉しかったです。


ふかひれ

レジ横には大きいフカヒレが。
体長12-15mだそうです。

東京駅


食後は車を走らせ銀座方面へ。
東京駅が見えました。ここって最近ウェディングフォトで人気のスポットですよね。
夜も素敵なんだろうなぁ。

マリオ


丸ビルではマリオのイベントがやっていて、賑わっていました。

さて、矯正の話です。
先日抜歯することは決断したものの、先生に相談してみないと矯正できるのかできないのか分からないし、やるとしても、ワイヤーとインビザライン、どっちの方法が自分に適しているのか、効果や期間に違いはあるのか、カウンセリング前は結構ネットで調べました。

マウスピース矯正にもいろいろ種類があるようですが、私のかかりつけ歯科はマウスピース矯正だとインビザラインを取り扱っています。
ワイヤー矯正のほうがいいということになった場合、提携の歯科に通うか、定期的に通ってきている矯正専門の先生がいる日に予約を取って通うことになりそうです。

目次

歯列矯正のカウンセリング

いよいよ先生とカウンセリング。

事前に矯正の相談をしたいとのことで予約を入れていましたので、先生もそのスタンスでお話をしてくださいました。
同じ歯科医院に通っているママ友のお子さんがインビザラインできれいな歯並びになったのを知っているので、私もインビザラインが気になるものの、昔ながらのワイヤー矯正とも比較して決めたいと思っていました。

どちらのメリット・デメリットも詳しく説明してくださいました。

矯正の種類

矯正には大きく分けて3種類あります。
ワイヤー矯正、裏側矯正、マウスピース矯正です。

ワイヤーと裏側は知っていましたが、マウスピース矯正を知ったのはつい最近です。

ワイヤー矯正


ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという装置を取り付けてワイヤーを装着して矯正治療を行う方法です。
少しずつ力を加えて歯を動かす仕組みだそうです。
つい最近まで矯正と言えばこれしか知りませんでした。
学生のころ、ワイヤー矯正しているお友達が何人かいたなあ。

長い歴史があり治療技術が完成されているため、治療期間が比較的短く、治療結果も非常に安定しているんだそうです。
歯が欠損していたり歯周病になっている場合も対応が出来るため、難易度が高い治療にはワイヤー矯正が選択されるケースが多いらしいです。

最近は白や透明のワイヤーなどもあるそうで、目立たず治療できるのもいいですよね。

デメリットとしては、口内炎やが出来やすいことと、歯磨きがしづらいため虫歯になりやすいんだとか。
実際、きれいな歯並びを手に入れたものの虫歯がたくさん出来てしまったという知り合いもいます。

裏側矯正

裏側矯正とは、歯の裏側にブラケットを装着して行う矯正治療のことです。
歯の裏側に装置がつくので、装置が見えづらく、審美性の高い治療方法です。舌側矯正とも呼ばれてます。
矯正器具を歯の表側に装着して矯正する表側矯正と同じく、ブラケットとワイヤーを使用します。

芸能人の方は裏側矯正を選択する方が多いようですね。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、10年ほど前から普及してきた比較的新しい矯正治療法だそうです。

透明の、アライナーと呼ばれるマウスピースを歯に装着するので、なんといっても目立たないのがいいですよね。
7〜10日ごとに新しいマウスピースへ交換して徐々に歯を動かします。
取り外しが可能で、食事と歯磨きの際は外すことができ、今まで通りの食事や歯磨きができます。

矯正装置が見えるのが嫌とか、装置を気にせず食事した人にはむいていますね。
歯磨きが苦手な人や歯ぎしりする人にも向いているようです。

ただ食事と歯磨き以外は、ずっと装着していないと効果が出ないとのことなので、取り外しができる分、1日20時間以上しっかりと装着でいる人じゃないと、歯が動かないそう。
1日20時間。自己管理が出来る人じゃないと難しいかも。
個人差はあるようですが、平均で1年〜2年程の治療期間とのことです。

インビザライン矯正を決意

先生からは、インビザラインを勧められました。
もともと絶対に矯正が必要なレベルの歯並びではないし、そんなに期間もかからないと思うし、1日20時間つけることが出来るなら外して食事や歯磨きが出来るのでいいと思います、とのことでした。

もしワイヤーにしたら夜寝るときにマウスピースは付けられないし、なんと言っても歯磨きが心配です。
恥ずかしいのですがもともと虫歯が多いので、歯並びがせっかくきれいになっても虫歯がこれ以上増えたら嫌だなあと思いました。

それにインビザラインだと矯正の先生とスケジュールを合わせて通院する必要もなさそうで、基本的には自分で決められたタイミングでアライナーを交換し、2か月に1度チェックに通えばいいそうです。

その場でインビザラインを決心し、iTero element(アイテロエレメント)という、インビザラインの歯型取りの予約をしてその日は終わりました。

どちらがいいかは人それぞれ


ワイヤー矯正もインビザライン矯正も、どちらにもメリットとデメリットがあるので、ライフスタイルや性格に合わせて決めるのがいいのかなと思います。

個人的には、マウスピースの着脱や消毒を考えると、小さいお子さんなどはワイヤー矯正や裏側矯正のほうがいいような気がします。
そのまま歯磨きするだけですもんね。

インビザライン矯正をしたけど仕上がりが気に入らなくて結局ワイヤーでやり直した方もいるそうで、仕上がりはワイヤー矯正のほうがいいのかも?と思いつつ、やはり外して食事が出来たほうが私はいいと思ったので、インビザライン矯正を選びました。

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