引き続きインビザライン12枚目です。

親戚から、うおまんのはまぐり鍋をいただきました。

豪華なセット!

こんなに大きいハマグリ、初めて見たかも。

お野菜や湯葉、つみれ、生麩。

お豆腐、〆のラーメンまでついてました。
ハマグリは砂抜き済みとのことでしたが、一晩さらに砂抜きして、お鍋でいただきました。
ハマグリはお吸い物以外で食べたとなかったのですが、プリプリしていて肉厚でとても美味しかったです。
ラッピングも素敵なので、私も贈り物で使わせてもらおうと思いました。
ブラックトライアングルとは
さて、歯ですが、最近気になるブラックトライアングルなるもの。

これです。
本当に、名前のとおり黒い三角形に見えますよね。
ブラックトライアングルが出来る原因
ブラックトライアングルが出来る原因は、もともとの歯の形や歯茎の退縮、矯正治療などです。
私の場合、てっきり矯正して出来たのかと思ったのですが、矯正ではなくて歯茎の退縮が原因なんだと思います。
とにかく昔から歯磨きが強い、と検診のたびに指摘され続けてきましたので…。
なるべく優しく、歯ブラシも「やわらかめ」を使うようにしていますが。
知覚過敏がいろいろなところで起きているのも、強いブラッシングのせいです、きっと。
矯正治療を始める前と比較してみます。

矯正前からブラックトライアングル、ありましたね。
むしろ、改善されているような気も?
私の場合、インビザライン社の指示で下の歯の間をわざと0.5mm×5箇所、歯の間を削りました。
すきまを少し作って、後ろに下げるんだそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。↓

そのすきまがいい感じに埋まってきているんだと思います。
ただ、歯の間の削った部分はすでにほぼ埋まってきているので、これ以上動かない気がします。
私の治療計画では、下の歯のアライナーは13枚で、それ以降は全く同じ形のアライナーに交換していくだけなので、大きく歯列が動くような感じにはならないかと。
となると、ブラックトライアングルはこのままなのかな。
ブラックトライアングルの治療法 ①ヒアルロン酸注入
矯正前、ブラックトライアングルについても先生に質問しておいたんです。
もしも出来てしまったら治療できるんですかって。
ブラックトライアングルが出来てしまった、という方のブログも読んでいたので。
先生は、「矯正終わって気になるところがあったらヒアルロン酸打ちましょう。詰め物だと高いので。」とのことでした。
ヒアルロン酸は、シワの改善によく使われますよね。
もともと歯ぐきにも体の中に多く含まれているそうで、ヒアルロン酸で歯茎をボリュームアップさせて隙間をある程度埋めることが出来るそうです。
ただ、ヒアルロン酸はだんだんと体内に吸収されてしまうらしく効果は永久ではないことと、高価なのがデメリット。
ブラックトライアングルの治療法 ②コンポットレジンを詰める
虫歯治療などで詰め物として使われる、白いプラスチック素材で黒いすきまを埋めることも可能だそうです。
歯に似た素材で、自然な仕上がりになりそうですよね。
ただ、こちらもとても高価だそうで。
虫歯の治療とは違うので保険は適用されず、私のかかりつけでは1箇所3万円以上もするそうです。
どこまでやるか、ですね。
矯正治療が終わったら今ある銀歯を順番に白いものに替えていきたいと思っているので、どちらにしても後回しになりそうです。
とりあえずこれ以上、三角形が大きくならないことを祈ります。
iHerbでヒアルロン酸買ってみようかな。